最終処分場

春日大野城リサイクルプラザに搬入された不燃物は、全て作業員の手で選別、チェックされ、破砕処理や機械選別された後の残渣(ざんさ)を最終処分場に埋め立て処理します。
ショベルカー等を使って整地・埋立をしますが、これらの重機車輌の運転や管理には、車輌系建設機械や最終処分場技術管理者の資格が必要で障がい者が取得し運転・管理をしています。
最終処分場の容積は、38,900㎥。平成6年12月から開始し平成21年12月までの埋立量は38,900㎥で、○○%です。
建設当初の計画では、平成21年3月に満了の予定でしたが、15年計画が延長されました。



不燃物の処理の主な流れ
家庭から収集されたり持ち込まれた不燃物

搬入された全ての不燃物を手選別処理
粗大ごみ、ビン・カン類、その他の不燃ごみ(陶器金属類)他

機械選別・破砕処理

残渣(リサイクルできない状態)

最終処分場に埋立処理