|
|
金印贈呈式
古くから大陸文化との交流の玄関口として栄えてきた福岡は、「奴」の国以来、二千年の歴史を刻んできました。その奴国に西暦五十七年、後漢の光武帝から贈られたのが、志賀島で見つかった「漢委奴国王」=国宝です。
歴史とロマンを秘めた金印は、国際友好平和の証でもあり、その永遠の輝きは、未来への道しるべでもあります。
この度、つくし中央ライオンズクラブは35周年を迎えました。そのことを記念して春日・那珂川の小学校に、金印のレプリカを贈呈しました。写真は、その式典の模様です。
金印の説明がスライドショーでおこなわれ、子供たちも真剣に聞いていました。 |
|
|