小地域福祉活動 / ふれあい・いきいきサロン / 助成金
住み慣れた地域で安心して暮らすために
 (小地域福祉活動)
 人は誰でも年を取ります。年を取れば病気がちになったり、体が思うようにうごかなくなったりします。いくつになって も、障害があっても、出来るだけ住み慣れた地域で、家族や友人たちと過ごしたいと誰もが願っています。
 公的なサービスなどでは解決できない細かな地域の問題を、隣近所での見守りや声かけ、手助け、緊急時 の支援など「困ったときはお互いさま」の気持ちで支えあう、住民の自主的な活動が小地域福祉活動なのです。
 春日市での小地域福祉活動とは?
 35の全自治会に地域福祉活動を進める団体が作られており、その地区にあった福祉活動に取り組んでいます。地区の自治会や公民館、子ども会育成会、老人クラブなど各団体が連携・協力体制を取り、地域の人たちが日常生活の中で交流を深めながら「ふれあいのまちづくり」を目指しています。
各地区の取り組みについて
(見たい地区をクリックしてください。中学校校区ごとに表示されます。)