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燃えない粗大ごみ


1.収集運搬
 夜間に集められ、燃えない粗大ごみは、リサイクルプラザの前処理施設に運び込まれます。
 (燃える粗大ごみは、クリーン・エネ・パーク南部に運ばれます。)
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2.搬入ヤード
 そのまま資源としてリサイクルできるごみを分別します。

 

右向き矢印 2-1.鉄類
 自転車やスチール家具、ガスコンロなどは、鉄類としてリサイクルします。
右向き矢印 2-2.アルミ類
 アルミ製のはしごなどは、アルミ類としてリサイクルします。
右向き矢印 2-3.ストーブ
 ストーブは別に分けて、灯油が入ってないか確認してから、鉄類としてリサイクルします。
 オイルヒーターは、オイルを抜き取ってから、鉄類としてリサイクルに出します。
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3.雑鉄選別場
 ベッドやソファー、いす、電子ピアノなど、分解しないとリサイクルできない粗大ごみは、雑鉄選別場に運ばれ、人の手で解体されます。

 

右向き矢印 3-1.鉄類
 ソファーやいすの鉄枠やスプリングなどは、鉄類としてリサイクルします。
右向き矢印 3-2.被覆銅線
 電気コードを切り取って、銅としてリサイクルします。
右向き矢印 3-3.アルミ類
 アルミ製の部品などは、アルミ類としてリサイクルします。
右向き矢印 3-4.基盤類
 電子ピアノの基盤やスピーカーなどを取り出しています。リサイクル工場で、金、銀、パラジウムなどの希少金属を取り出します。
右向き矢印 3-5.可燃ごみ
 ベッドやソファーの布カバーや木製の枠、いすのプラスチック部品などは、クリーン・エネ・パーク南部で燃やします。
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4.残渣
 家具に付いているガラスや鏡は、不燃・粗大ごみ貯留ピットへ持って行き、不燃ごみと一緒に処理します。
   

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